日帰り弾丸北海道旅行に行ったとき、絶対食べたいと思ったのが海鮮丼！
小樽で食べログ1位のどんぶり屋 滝波食堂に行ってきた。
滝波食堂は小樽駅からすぐの三角市場内にある。
三角市場
小樽駅に着き、改札を出たら左手に進むと三角市場の看板が見えるので、階段を上ってすぐにある市場入口から中に入る。
あっという間に辿りつけるので、方向音痴に自信のある人でも絶対迷わないだろう。
人で溢れる細い通路を進んでいると、両脇のお店から声がかかり、試食もさせてもらえる。
いくらや松前づけなど、どれもおいしいものばかり。
ここは天国かな？
人に揉まれながら進むこと少し、ようやく滝波食堂が見えてきた！
滝波食堂～クーポンをチェックすべし～
画像を貼りたかったのだが、人が多すぎてほぼモザイクになってしまうので割愛。。。
席数はそこまで多くないようで、到着時刻はちょうど12時だったためか満席となっていた。
店の前に置かれた名簿に名前を書きつつあたりを見回してみると、
待っている人も多すぎて、自分たちが待つスペースがない。
そのため先に観光することに。
運河の方を観光しつつおいしいソフトクリームを食べて戻ってきたらちょうど13時だった。
名簿を確認すると呼ばれた形跡があったので、
店員さんを捕まえてみると、
どうやら席に通される前に注文を聞いているとのこと。
注文を聞いて回っている店員さんにお好みどんぶり3種普通盛りを注文。
私は、いくら・生うに・甘海老をチョイス。
丼の大きさと、ネタの種類の数によって値段も違うのだが、
3種・普通盛で2000円
3種のうち、生うにを除いて同じものを選ぶことができる。
例えば、いくら・いくら・生うに
といった注文が可能。
ただし、いくら・生うに・生うに
といったように、生うにを2回選ぶことはできない。
また、どんぶり注文時に白米か酢飯かを聞かれる。
個人的には白米をお勧めする。
というのも、ご飯の量もなかなか多いので、酢飯だと飽きる＆喉が渇くためだ。
さらにクーポンを発行しているので、カニの味噌汁と焼き魚をサービスしてもらえた！
注文を聞いてくれる店員さんにクーポンある旨を伝えて提示しよう。
市場内は場所によっては電波が悪いので、あらかじめスクリーンショットを撮っておいた方がスマートだ。
クーポンをみたら併用不可だったので、味噌汁か焼き魚のどっちかだと思っていたのだが、
なんと両方サービスしてくれた！
なんて気前がいいの!?ありがとうございます!!
余談だが、この旅を通して思ったことは、
北海道の人みんな優しい
それがすごく印象に残っている。
注文を伝えてからほどなくして席に案内され、
すぐに料理が出てきた。
海鮮丼・カニ汁・焼き魚
海鮮丼
いくら・生うに・甘海老の海鮮丼である。
写真を見てもらえばわかる通り、期待通りどれもおいしかった。
生うにはまったく臭みがないし、いくらも味が濃くて美味。甘海老も一つが大きくてすっごく甘い！
いくら大好きな私としては次回、
いくら・いくら・いくら
の組み合わせか、
いくら・いくら・生うに
の組み合わせを食べてみたい。
カニの味噌汁
サービスのカニの味噌汁なので、正直期待していなかったのだが、想像を上回る味噌汁が出てきた！
カニが殻ごとゴロゴロ入っていて、もちろん身が付いている。
ほじほじするやつも付いてくるので、身もしっかり食べることができる。
そして何より出汁が出ていてすんごくうまい。
カニの味噌汁ってこんなにもおいしんだと初めて知った。
冗談抜きで毎日飲みたいくらいおいしかった。
こんなにおいしいカニの味噌汁をサービスしてくれるなんて本当に神である。
もしクーポンが出ていなくても、ぜひ注文していただきたいくらいにおすすめだ。
八角の干物
初めて見る魚だったので店員さんに魚の名前を聞いたところ、
八角だと教えてくれた。
見るのも食べるのも初めてどころか、存在を知ったのすら今である。
店内を見回してみると、
自家製八角の干物2匹 1500円
と張り紙がしてあった。
サービスは1匹だが、それでも750円くらいするじゃん！
お味の程は…と食べてみたのだが、ごめんなさい。結構生臭かった…
たまたま食べたのがそうだっただけだと思うので、
また北海道に行ったら八角に挑戦してみたい。
ちなみに、写真はないがお通しのサキイカも味が濃くておいしい。
売っていたのかな？買ってくればよかったと後悔。
まとめ
というわけで、北海道グルメの海鮮丼を滝波食堂で食べてきた。
行くときは必ずクーポンをチェックすることをお忘れなく！
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