ナンガのシュラフ用ストリージバッグ(保管袋)を購入した話

こんにちは、ハルです。

先日、ついにナンガのシュラフ(900DX 山渓)を購入しました!
とはいえ季節は梅雨に入ろうとしている初夏。厳冬期用シュラフの出番はまだまだ先の話になります。

ダウンのシュラフは自宅で保管する際、付属のちっさい袋に詰めておくのではなく、ある程度ゆったりと保管することが推奨されているようですが、
ナンガのシュラフには保管用の袋が付属していませんでした。(モンベルは付属していた)

なので、今回は保管用に購入した袋をご紹介したいと思います。

ダイソーで毛布収納袋を買った

タイトルにも書いちゃったんですが、近所のダイソーで「毛布・タオルケット収納袋」なるものを購入しました。

ダイソーでいいや!と考えた理由なんですが、モンベルのシュラフに付属していたストリージバッグは薄〜い綿素材(触った感じ)で、口は紐でキュッと縛るタイプのため、
特殊な素材である必要がないかなと判断したためです。
ビニールは通気性が悪いのでよくなさそうですが、ある程度通気性がある素材であれば問題なさそう。
ということで目をつけたのが、毛布や布団の保管袋だったというわけです。

ダイソーには色々なサイズの保管袋がありましたが、私が選んだのは冒頭にも書いた通り「毛布・タオルケット収納袋」というモデルです。

反射して見にくいですね、すみません。。。

シングルサイズの毛布2〜3枚の収納力は過剰かァ〜?とも思ったんですが、どうせ1枚しか買わないし大は小を兼ねるからいいでしょうと選択。特にサイズを測ったわけではありませんでした。

結果、大正解!
収納後の写真は以下の通り。

というか、膨らみ切ったシュラフだと空気を抜きながらロールして入れるのに手こずったので、これ以上小さいサイズにはしまいたくないというのが個人的な感想です。
付属していた持ち運び用の袋にしまえる気がしないし、車で行くので積めるならこのまま持って行きたいというのが正直な気持ちです。
この袋に入れるのですらちょっと大変だったのに、さらに小さい袋にしまえるわけないよ〜!!

ダイソーの毛布収納袋のメリット・デメリット

まずはメリットから。

  • 安い(100円+税)
  • 不織布なのでガバガバすぎず密閉すぎずちょうど良さそう
  • ファスナーなのでモンベルみたいに紐で縛るよりなんか安心
  • 透明窓がついているので、ロゴとか見えるようにしておけばぱっと見で何かわかる
  • サイズ展開が豊富

続いてデメリットですが、特になし

安いしどこでも買えるから、万が一ファスナーが壊れたり破けたりしても懐に優しいし、ほんとデメリットが見当たらないです。
サイズ展開も豊富なので、こんなクソでかい袋をしまうスペースなんてない!という方はもうちょっと小さいサイズを購入して頑張って詰めれば問題クリアです。

おまけ

ストリージバッグに収納したモンベル(ダウンハガー#800 EXP)とナンガ(900DX 山渓)を並べてみました。

こうやってみると、これをクローゼットにしまっておくとかなりスペース取りますね・・・。

ちなみに、モンベルのストリージバッグ出し入れ口はこんな感じ↓

自分で紐を絞るタイプなので、ちょっとシュラフが見えています。

まとめ

ナンガのシュラフにはストリージバッグが付属していないですが、100均の毛布・布団収納袋で十分代用できることがわかりました。

モンベルのシュラフにはストリージバッグの他に乾燥剤も付属されていたので、ナンガ用に乾燥剤も購入して袋の中に入れておこうと思います。

 

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です